5Gスマホを日常的に使っている人は多いはずです。高速通信で動画がサクサク見られ、便利なツールであることは間違いありません。しかし、便利さの裏側にはさまざまな議論がつきまといます。この記事では、主に船瀬俊介氏の著書『コロナと5G』をもとに、5G技術の応用範囲と、その負の側面について考えます。
これまで電磁波の影響について何度か触れてきましたが、今回は私たちの日常使いとはスケールの違う話です。5Gが軍事や社会制御にどう応用されている可能性があるかを知ることは、私たちが生きる世界を理解する上で重要だと感じます。



人類を操作できる電磁波技術の歴史
船瀬氏が引用するデルガード(José Delgado)博士の研究は興味深いものです。博士は「心の物理学的支配—精神操作社会に向けて」という論文などで、脳の特定部位を電気的に刺激すると、動作・感覚・感情・思考などを誘発・抑制・修正できると示しました。
当初は動物の脳に電極を埋め込み、電流を流して行動をコントロールする実験が行われました。睡眠から興奮状態まで、幅広い影響が確認されたそうです。その後、ワイヤレス(電極を埋め込まない)実験でも成功を収め、遠隔操作が可能になったとされています。周波数やパルスを調整すれば、思考や感情を変えられるという主張です。
米軍の公式文書でも、電磁エネルギーを使って筋肉運動を阻害したり、感情・行動を操作したり、記憶を操作したりする可能性が記されているそうです。また、Frey博士とSharp博士によるマイクロ波を使った「音信号実験」では、被験者がマイクロ波で言葉を「聞く」現象(マイクロ波聴覚効果、Frey効果)が報告されています。これは耳を通さず脳内で音を感じるものです。
これらの技術は、イラク戦争などで「非致死性兵器」として一部使われたという証言もあります。例えば、心理的な恐怖を誘う放送と組み合わせたり、頭痛・吐き気などの不快感を与えたりするケースです。船瀬氏は、これが「洗脳」や人権侵害につながる可能性を強く懸念しています。選挙や購買行動への影響、さらには犯罪・自殺・暗殺の誘導まで想像を膨らませ、ジョン・レノン暗殺犯の「頭の中で声が響いていた」という供述を例に挙げています。
ただし、これらは主に高出力の軍事レベルの話で、日常の5Gスマホや基地局の電波強度とは大きく異なります。実際の軍事応用は非致死性兵器(例: Active Denial Systemのような熱効果兵器)として研究されていますが、5G通信網が直接「神の声兵器」になるという証拠はありません。
5Gの危険性は本当に「桁外れ」か?
「G」は世代を意味します。船瀬氏によると、3Gは2Gに比べてDNA切断割合が10倍多く、世代が進むごとに危険性が10倍規模で増すそうです。また、同じ強度でもデジタル波やパルス波の方が生体影響が強く、5Gは電波強度が4Gの10倍で、パルス波を使うため危険度が極めて高いと警告しています。
マーチン・L・ポール博士は、5Gの潜在的害として以下の8つを挙げています(ベッカー教授の指摘とも類似):
- 発ガン性
- DNA損傷
- 不妊症
- 精神行動異常
- 酸化ストレス
- 細胞の自殺(アポトーシス)
- ホルモン異常
- 細胞カルシウム異常
これらの根本原因として、船瀬氏は電磁波による「サイクロトロン共鳴現象」を指摘します。酸化ストレスは体液のpHが酸性に傾き、活性酸素が増える状態。細胞カルシウム異常は、電磁波で細胞内のカルシウムが過剰に溶出する現象です。
一方で、科学界の主流見解では、日常レベルの5G電波(非電離放射線)について、国際機関(WHO、ICNIRPなど)の安全基準内で明確な健康被害は確認されていないとしています。非熱効果(温度上昇を伴わない影響)の研究も続いていますが、証拠は限定的で、因果関係は確立されていません。特に子供や妊婦への影響については、さらに慎重な研究が求められています。
コロナと5Gを結びつける理由
船瀬氏は、コロナと5Gを一冊の本にまとめた核心をこう述べています。
「コロナの正体は、人類を攻撃する生物兵器だ。
5Gの正体は、人類を攻撃する電磁兵器だ。」
人類とはあなたであり私です。コロナも5Gも、人類の支配と操作の武器として導入された疑いが濃厚だと船瀬氏は喝破します。
電磁波兵器は戦場で敵兵に向けられるだけでなく、デモ活動などを行う市民に向けられる可能性があります。騒ぎを鎮めるために使えるからです。
米軍は長年にわたって生物兵器の研究も進めてきています。表向きは「生物兵器に対する防御法の研究」という建て前です。生物兵器を研究していない国はなく、日本もひそかに研究されていると船瀬氏は書いています。
エイズ・ウイルスも生物兵器の一つだと言われています。「狂牛病のウイルス」と「白血病のウイルス」の掛け合わせで、前者は羊の脳を破壊し、後者はヒトの免疫を破壊します。
そして新型コロナウイルスは、「はしか」と「おたふくかぜ」を掛け合わせてできたSARS(サーズ)にエイズをかけあわせたものだといいます。
エイズ・ウイルスや、エボラ出血熱ウイルス、新型インフルエンザウイルスなど、続々と遺伝子工学を利用して生物兵器を送り出してきたのは、人口を減らすためだとあります。
人口を削減してその減らした人口を電磁波などで監視・管理する、それが彼ら闇の勢力が目指している世界です。
まとめ:自分で探求を
5Gは高速・大容量通信を実現する革新的技術ですが、軍事応用や電磁波影響の懸念は無視できません。船瀬氏の本は、そうした「裏側」を強く警鐘する一冊です。
しかし、すべての情報を鵜呑みにせず、自分で一次資料を調べ、科学論文や公式見解も確認することをおすすめします。あなたがこの記事を読んで「スタートライン」に立ったと感じたら、次はご自身の探求を続けてください。
電磁波対策として、窓用フィルムや遮蔽カーテン、ビタミンC豊富な食品、抗酸化物質の摂取、自然光中心の生活なども、船瀬氏が提案する実践的なヒントです。子どもへの影響を特に気にする声もあります。
最終的に、信じるか否か、決めるのはあなた自身です。便利さとリスクのバランスを考えながら、より良い未来を一緒に探っていきましょう。



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